この世は全てがあってひとつです。
そのひとつに一個一個名前を付けて「個」として認識しています。
「個」として見るとそれぞれに、ストーリーを作りたくなります。
そうやっていくつものストーリーを作り、自分の世界が出来上がります。
一人一人のストーリーがあります。
それはあなたが今世、体験したいことが出来るストーリーです。
何もかもあなたが望んだこと。
何もかも、あなたのためにある。
嬉しことも悲しいことも、全てあるから世界を愛おしく思うのです。
愛おしく思うから未来に希望を抱くのです。
私たちは全てひとつの存在。
「個」としての世界を生きることに、何一つ違いはないのですね。