私のリーディングセッションについて


タロットカードやオラクルカードを使ったリーディングって

占いのような感じがしますよね。

 

 

私も以前はそう思ってました。

 

 

 

で、自分が実際やる側になった時、最初は占いをしている感じでした。

 

お相手の方の心が読めてるような感覚がするので、私にも出来るんだと思ってました。

 

私にも出来るんだというのは、自分にはそういう能力が無いと思っているのに、なぜか言い当てることが出来るので、自分にも素質があるんだとか思ってたんです。

 

 

 

そのからくりがわかった今は、素質って、能力って何だって感じなんですが…

 

 

 

 

”からくり”というのは、一言でいうと私たちは一つであるということです。

 

全て同じ、ひとつなんです。

 

 

 

リーディングセッションで向かい合って話し始めると、少しずつ心を開き始めるんです。

 

少しでも心が開いていると、共鳴し始めるんですね。

共鳴すると自然と通じ合ってくるんです。この辺りは感覚なので、上手く言葉に出来ませんが、私に限らず誰にでもある感覚なんです。

 

 

私たちは一つであるという感覚で向き合っていると、お相手の方の思いが浮き上がってくるんです。

 

そこはご本人が自力で気づかなければならない事なので、私からのエネルギーでご自身の思いに気づくきっかけを、得て頂きたいと思う所なのです。

 

 

 

 

 

未来が見えるという人もいます

過去が見えるという人もいます

声が聞こえるという人もいます

エネルギーを感じるという人もいます

 

 

そういう能力があるないは関係ないと思ってます。

 

 

 

 

大事なことは

 

自分を信じているかということ

 

 

 

そこに真実があると、私は思っています。

 

 

 

 

 

 

私の真実は

 

魂は皆同じであるということを、思い出させることが出来るということ。

 

 

 

 

私と話をすることで自分の真実に気づき、迷いがなくなります。

 

 

私にはそれが出来ると信じているのです。

 

 

 

そのためにカードを利用してリーディングをしています。

 

 

 

 

私は過去や未来が見えません。

 

それは能力がないとかそういうことではなくて、私には必要がないことなんです。

 

必要な時が来たら見えるようになるものなんだと思ってます。

 

 

 

 

今の私にある能力は、魂の真実を導き出すこと。

 

「聴く」という能力です。

 

 

 

 

未来どうなっているかを知る事より、自分はどう生きると決めているのかを知ることの方が大事だと思ってます。

 

 

自分の光の道を真っすぐ歩く答えを導き出す。

 

「今」を生きることが全てだと思うから、未来を知ることに何の意味もないと思ってます。