「現実は自分の心の投影」という感じのこと、言われてますが
これは、自分の感情が現実を見てそう思わせているから、思った通りに現実が見えるということが腑に落ちていると、何となくそう感じられるようになってくると思います。
感情が先、現実は後といった感じですね。
自分が思ったことが目の前の現実を、そのように感じさせているわけで、「私ってこんな感じなんだ…」と常に思っていたら、どんな出来事も”そんな感じ”という捉え方をしてしまうものです。
その捉え方が変わらない限り、あなたの現実は常に自分が思った通りにしか見えないのです。
どんなに何かに願っても、ワークやメソッドをやっても、想いが変わってなければ何も変わらないのです。
今現在の現実を何とかしようとしたり、分析や観察をしても何も変わりません。
見るべきところは”自分の想い”
自分のことをどう思っているのか…
その思いが願い通りであれば、その通りの現実になっていきます。
これは無理にそう思うのではなく、潜在意識レベルでそう思うこと。
心底信じてるってことですね。
自分の正解は自分で決める。
どんな自分でありたいか、何をどう信じていくのか
全ては自分で決めて正解なのです。
他者の意見を意識したものは、理想の自分からズレてしまいます。
自分だから…という視点で決める事。
それが本当の「理想の自分」になるのです。