問題が発生する時、出来事に意味づけをしていることに気づかないものです。
何かが起こったからどうなったと、私もよく意味づけをしてました。
さらに、どうなったからこんな風になったと、どんどん問題を複雑化して
「悩み」というもの生み出してました。
出来事に特に意味なんてないのです。
起こった出来事を受け入れる、それだけで終わりです。
そこに意味づけをしてしまうと、現実に振り回されてしまいます。
現実をどうにかするのではなく、それよりも自分はどうありたいのか
あり方にフォーカスを当ててその自分の意識で生きる、それだけで現実は思い通りに流れを作っていくのです。
現実と思いは別、見るべきものは自分のあり方、思いなのですね。