目の前の現実は自分が思った通りになっている、ということはよく耳にする話ですが、分かってはいるけどなかなかそう思えないことが多いと思います。
私も、一瞬ではありますが現実を見てモヤっとすることはよくあります。
すぐに気づいて自分の思いにフォーカス出来るのですが、事の大きさによっては、わかっちゃいるけど現実に振り回されてしまうなんてこともよくあります。
私的に、現実と思いは別物であると思っています。
現実と思いを繋げないということです。
現実に起こったことは確かに自分がそう思った結果ではありますが、それは今の思いではなくて何時かの思いが現実に反映されているということなのです。
今の思いと今の現実は関係ないということ。
今の思いはいつか現実に反映されると思っています。
この話を聞いた時、なかなか信じられなかったのですが、冷静にこれまでを振り返ってみると、確かにそうだったと納得できました。
自分の世界では自分が思った通りに現実が見えている。
私たちは自分の世界の創造主なんですね。